ジンです。
こんな質問をいただきました。
確かに僕もオナ禁を始めた時に同じように疑問をいだきました。その時に色々と調べたことがありますので、シェアしていきたいと思います。
セックスとオナニーでどう違ってくる?
セックスもオナニーも射精を伴うので、同じなのでは?と思われるかもしれません。
オナニーは一人きりで行うものですが、セックスは相手(女性)がいてはじめてできるものです。
- オナニーは1人
- セックスは2人
というのが基本です。
2人でオナニーを見せ合うシチュエーションや性癖もあるかもしれませんが、そこは割愛します(笑)
大きな違いはスキンシップの有無から生まれるホルモン
この2つの違いはお互いの肌と肌を密着させてのスキンシップがあるかないか?の違いですが、これは大きいです。
相手(女性)の肌に直接触れ合うことで、オキシトシンと呼ばれるホルモンが分泌されます。
オキシトシンは、別名「信頼ホルモン」「幸せホルモン」「恋愛ホルモン」などと呼ばれ、人と人との絆を実感した時に分泌されるようにできています。
ですので、オキシトシンは1人で行うオナニーでは分泌されません。(相手がいてやってもらえば多少はあるかもしれません。)
オキシトシンの効果としては、
- 多幸感
- 不安や恐怖が減る
- ストレス緩和
- 感染症の予防
- 心肺機能UP
- 他社への信頼の気持ちが増す
- 意欲的になる
といった効果があります。
人とのつながり(絆、愛情)というのはやっぱり肉体的にも精神的にも最高に気持ちの良いもので、「愛されてる!」「幸せ〜♪」と感じた時に、満たされるのです。
ちなみにオキシトシンはマッサージを受けたり、ペットと触れ合ったり、気の合う友達とおしゃべりでも分泌されますが、やっぱり肌に直接触れ合うスキンシップやキスやセックスなどの方がより効果が高いです。
このオキシトシンは
- 社交性
- 人との関わり
- 思いやり
- 親切心
がキーワードになってくるんです。
やっぱり人って大事ですね。信頼されてると感じるとか好意を感じると、1人では感じられない快感が得られるし、すごく満たされますよね。
まとめ
- オナニーとセックスの違いは分泌されるホルモンが違う
- セックスでは他人とのつながりを感じる「オキシトシン」が分泌される
- リラックス効果、多幸感、不安やストレスの緩和、健康にもベター
- オナニーよりもセックス!
セックスのほうがオナニーよりもハードルは高いですが、その分得られる快感・感動がありますよね。
たしか「カベは高ければ高いほうが登った時は気持ちいいもんな」って誰かが歌っていたのを思い出しました。そのとおりですよね(笑)
まぁチャレンジと自分のレベルのバランスも大事ですので、あまりにも高すぎない目標を超える所から始めていくのが、達成しやすいコツです。(オナ禁の日数も)
というかオナニーした後、自己嫌悪になりません?あれ、何なんでしょうね。神への冒涜というか罪悪感でしょうか。。まぁ心身ともに疲労するわけですから、オナニーはいないに越したことはありません。
そんなわけで今回は以上です
それではまた!
ジン
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