ジンです。
- オナニーをやめたいのにやめられない…
- 毎日いやらしいことばかり考えてしまう
- どうやったらオナニーをやめられるの?
- シコシコしないと眠れない…
ほぼ毎日自慰行為をしていて、いやらしいことばかり考えてしまうこんなの悩みを持つ人は男女問わず多いです。やっぱりオナ禁は全男性がするべきというのが僕の考えです。
オナ禁をすれば身体機能が上がります。いや、身体機能が上がるというか、オナニーをして失われていた人間が本来持つ、気力、体力、モチベーション、集中力、反応速度、戦闘思考力、ホルモンの安定、身体機能諸々、数多くのパワーを取り戻すことができます。
それだけオナ禁には力が備わっているんですよね。
ですが、エロにさらされまくっているこの人間社会ではオナ禁が難しくなっています。
ちなみに人間以外の動物もオナニーするんですけど、そこまで依存的にはなっていないようです。人間だと毎日する人もいますよね。
エロ動画は中毒性があるので、エロ禁をいかに継続するかがオナ禁攻略のヒントです。
なので、まずはエロ禁ですね。
興味深い話なんですが、セックスとオナニー、どちらも快楽を伴うもので、性欲がルーツではあるんですが、分泌されるホルモン等、結果として全く違ったものになるんですね。
性行為に準ずる自慰行為、いわゆるオナニーは生殖活動の擬似行為です。性欲は人間、いえ生物にとって無くてはならないもので、これがなければ子孫繁栄はないわけです。
オナニーもセックスも摩擦による快楽は同じなんですが、人体の内部での分泌されるホルモンが全く異なるのです。
別の機会にお話しますが、特に男のオナニーは悪影響・デメリットも数多くあります。デメリット等は以下の記事も参考にしてみて下さい。
ポイントは性欲を上手くコントロールすること
性欲があるのは誰にでも当然なのです。
本能のままに生きるのなら、街中では誰でも構わずセックスしているはずです。
前提として、性欲があるのは決して恥ずかしいことではないということをまず頭の中に入れておき、それは自然な行為であるという認識をしておいて問題ありません。
そもそもオナニーをしてしまう原因って何なのか?
そもそも、僕たちはなぜオナニーをしてしまうのでしょうか?その原因が分かっていればある程度は予防できるはずです。
結論から言うと、僕らがオナニーをついしてしまうきっかけとなっているのは、外部から何らかの刺激を受けた時です。
何とも思っていない状態だったとしても、なんらかのきっかけで、性欲を刺激するようなものに見たり、触れたり、耳にしたりすることで性欲が高ぶってしまいます。
そしてムラムラし、部屋にこもって股間をまさぐり、オナニーをし始めてしまうのです。
あなたも心当たりがあるかもしれませんね。
例えば、テレビを見ていてラブシーンが始まりだしたらどうでしょうか?
家族で見ている場合は、目を背けてしまい、何だか気まずい雰囲気になることもなった経験もあるのでは?(笑)
一人で誰にも見られないような部屋にいた場合、思わずガン見してしまうかもしれません。
大企業も使っているビジネスエロ戦略
他にも、ベッドで横になりながらスマホをイジっていて、エロいバナー広告が視界に入り、思わずタップしてその先を見てしまうのもオナニーをするきっかけになります。(僕もその一人です笑)
ソシャゲのイラストとかも性描写がヤバいですよね。
まぁやっぱり「エロ刺激」でのアプローチは人間の本能にダイレクトにアプローチできるので、企業も取り入れているビジネス戦略なのです。
モーターショーにはコンパニオンがつきものだし、
ヤンマガも
バイク雑誌も
ファッション誌も…
女性モデルをガンガン使ってきます。
さらに、エロを想起させるかのようにセクシーに肌を露出させたり、女性らしい仕草をポーズに、僕らを刺激してくるのですよ、ええ、、。グラビアアイドルとか使う辺り…ね。
男性向けコンテンツっていうのは、できるだけエロを使うっていうのは、どうもビジネスの鉄則のようです。
そうなんです!
もうお分かりだと思いますが、ビジネスでもこのエロをガンガン使うことで僕らの購買意欲を刺激してくるのです。
そして、外部からのエロがきっかけで、最終的にはオナニーをしてしまう可能性が高くなります。
先ほどのスマホエロ画像からのオナニーはあくまで僕の例でしたが、あなたがオナニーをしてしまうタイミングはどんな時ですか?
自分がいつもどんな時にオナニーをしているか?を自分で理解していれば、対策は立てることができます。
もうお分かりだと思いますが…
オナ禁=エロ禁
なのです。
ネット上のオナ禁プレイヤーも数多く言っていますが、「オナ禁=エロ禁」です。
オナニーを今スグやめたいのであれば、『エロいものを一切禁止する』これが重要です。
いいでしょうか?
エロ禁です。
オナニーをしてしまう引き金になるエロい刺激を今スグ根絶しましょう。
例えば、
- エロい画像やAVなどの動画を見ない。
- エロがありそうな番組を出来る限りを見ない
- むしろテレビを見ない
- エロ雑誌やDVDもすべて捨てる
- パソコンのエロ動画もすべて消去する
- コンビニのアダルトコーナーもガン無視
- 下ネタばかり話す友達と距離を置く
などなど…目に見える範囲のエロをすべて抹殺することです!
そうすれば、ついオナニーしてしまう可能性はグッと低くなります。
エロコンテンツを見続けるとやめられなくなる…
また、エロいものを見続けると、ポルノ依存症になってしまうのは、アメリカの心理学者であるギャリーウィルソン氏も言っています。
インターネットポルノ依存症については以下の記事をご覧になってみて下さい。
人間は環境の動物ですので、スグにでも変わりたいのであれば、思い切ってガラッと環境を変えるのです。
強制的に、今スグ捨てる!くらいでちょうどいいです。
まぁもったいないって人は、アダルトグッズやエロDVDなんかは、DVD買取にお願いするとお金に変えることができます。
そうはいっても、無理じゃね?
すぐにやめれればいいのですが、一度身についてしまった習慣を変えるのは正直なかなか難しいのが人間です。
なので、少しづつオナ禁の日数を伸ばしていって継続していくのがオナニーをやめるコツです。1日我慢できたら、2日、4日、1週間…と、少しづつオナニーする間隔を伸ばしていって下さい。
そして、それが少しづつできるようになれば1ヶ月、3ヶ月…と、大きな目標を立てましょう。
また、比較して違いを体感するのも効果的です。
違いを認識しよう
少しでも継続できるようになれば、これまでオナニーばかりしていた頃と比べると桁違いの実感ができるはずです。
試しに
・1週間、毎日オナ二ー
・1週間、オナ禁
これを試してみて下さい。
体の疲れやメンタルなどで
大きな違いが感じられると思います。
というかオナニーなんて元々する必要ないですからね。弱い男がまさに自分を慰めるための行為。自慰行為とは上手く表現したなと思いますね。
弱いなら強くなればイイわけで、そのための方法はこのブログ講座でも具体的にお伝えしていますし、モテ禁講座(メルマガ)でも詳しくお伝えしてます。
本来は女性とHするために射精するわけですからね。強く求められる男を目指せば、自然とモテるのは当然の理屈です。
小さな成功から始めて行くことで目標は達成できます。
がんばっていきましょう!
ジン