ジンです。
オナ禁をしていると湧き上がる性欲にムラムラしてきて、オナニーしたくなる時ってありますよね。そういう時って大抵は、不意にエロ刺激を受けてしまったときです。（スマホのエロ広告とか）
特にオナ禁初期の段階では、居ても立ってもいられず、ガマンができなくなって、
なんとなくオナニー → 後悔
というループをたどっている人も少なくないはず。
そういった状況を予防するためにも、そもそもムラムラさせる気持ちを起こさないことが重要です。（エロ禁は徹底しましょう！）
そこで、今回はムラムラを抑える（性欲をダウンさせる）飲み物・食べ物をご紹介します。
ムラムラを抑える食べ物
アルコール
アルコールは多量の摂取で性欲がダウンします。
飲みに行く→エッチっていう流れは、エッチを絡めたデートプランの鉄板ではありますが、飲み過ぎや飲ませすぎもよくありません。酩酊状態になると後々のトラブルにも繋がりかねませんからね^^;
いくらお酒がコミュニケーションを取りやすくすると言ってもほどほどにしましょう
甘いお菓子（デザート）
お菓子でなくても甘いものであれば血糖値が上がって性欲が下がりやすくなります。
精製された砂糖（白砂糖）のとり過ぎは特に危険な食品添加物としても、健康への害（ビタミンB1欠乏症、イライラしやすくなる、カルシウムの欠乏、肥満や心臓病のリスク）が叫ばれています。
市販のクッキーやケーキ、コーヒーシュガー、清涼飲料水など比較的保存の効きやすいようなものに含まれています。
ムラムラを抑えるとは言っても、健康には良くないのでお菓子類以外にも砂糖のとり過ぎはおすすめしません。
乳製品
牛乳、チーズ、アイスクリームなどの乳製品をたくさん撮りすぎると、身体がだるくなり、それに伴って性欲の低下に繋がります。
また、女性は乳製品を取りすぎると生理痛がひどくなることもあります。
フライ系食品
ポテトチップスやチキンナゲット、フライドポテトに代表されるフライ系食品というのは油を上げた食品ですね。
性欲低下の原因は、トランス脂肪酸という人工的な油です。※天然のトランス脂肪酸もあります
トランス脂肪酸は海外では健康上の理由から規制している国もありますが、日本ではそこまで重要視されていません。
マーガリンやショートニングを原料に使ったパン、ケーキ、ドーナツ等の揚げ物にも含まれます。
パッケージの裏に書かれてある食品成分表を見ると、「α-リノレン酸」や「オレイン酸」と書かれてあるものがそうです。
ムラムラを抑えると言えば、いい表現かもしれませんが、健康の視点から見れば良くはないので、これらのフライ系食品もとりすぎは抑えて下さい。
グレープフルーツ（ジュースも可）
グレープフルーツは疲労回復やストレス緩和、血行不良、肌荒れ…など様々な効果が期待できます。
オナ禁を実践しているコミュニティに参加しているのですがこの「グレープフルーツは効く！」ということで話題になっています。
グレープフルーツジュースよりかはグレープフルーツ自体を搾り器を使って凝縮されたエキスが良いです。
手間であればグレープフルーツジュースでもOKです。
ムラムラを抑える飲み物
豆乳
豆乳にはイソフラボンという成分が含まれており、そのイソフラボンには女性ホルモンであるエストロゲンが多く含まれています。
イソフラボンは植物性タンパク質のため、筋肉も付きやすくもなります。
また、悪性男性ホルモン、ジヒドロテストステロンの分泌を抑える効果もあります。
成分無調整豆乳を寝る前に飲むと良いです。 
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水
水は手軽に摂取できますし、ムラムラを紛らわすという意味でも有効です。
何もなければとりあえずこの水を飲んで紛らわすのが良いです。
ムラムラを抑える食べ物・飲み物まとめ
まとめます。
ムラムラを抑える食べ物
- 甘いお菓子
- フライ系食品
- アルコール
- 乳製品
- グレープフルーツ
※お菓子類（白砂糖を含むもの）やフライ系食品の過剰摂取はできる限り抑えた方が良いです。
ムラムラを抑える飲み物
- 豆乳
- 水
おすすめはグレープフルーツと豆乳です。
特にオナ禁1週間までは毎日摂取してもいいくらいですね。
身体に取り入れるものは少なからず気持ちにも影響してきます。
オナ禁を週間にするなら、ムラムラを抑える食品や飲み物を参考にして取り入れてみて下さい。
それでは
ジン
