ジンです。
別記事で、モテるために特別な才能は不要というお話をしました。
ひょっとしたらあなたは今までに、女性に縁のない人生を歩んできたかもしれません。
いきなり失礼な話ですが、モテていればこの記事は読んでないはずですし、実際この「縁」というのはポイントになります。何かしら解決したい問題があるからこそ、こうして読んでくれていると思います。(ありがとうございます)
ということですので…
生まれつきモテる才能がある人はいない
のです。
容姿はモテるモテないの問題の一つだと思いますが、それだけでモテるほど甘くはありません。
よくある2つの問題があるかなと思いますが、必ずしも絶望的な話ではないので最後まで聞いてみて下さい。
容姿(親ガチャ)問題なのか?
もちろん、イケメンで顔が良くてスタイルも良ければ、第一印象も良くなるし、女性からモテたり、恋愛感情を抱かれることもあるでしょう。
ただ、そこが全てではないですし、生まれつきの容姿だけではありません。
女性が見ているのはそこだけではないということです。
ジャ○ーズや韓流スターなどのイケメンタレントがキャーキャー言われるのは、オタク男性がアイドルに憧れるのと同じように、現実を直視しない女性や精神年齢(10代とか)の若いだけ女性がメインだったりします。
女性が現実的に付き合う男性を選ぶとなると、外見で言うなら肌の綺麗さや清潔感などの方が重要視されますし、外見以上に内面やコミュ力、自信などの方がもっと重要だってことです。
容姿(ビジュアル)だけでモテるというのは、実は年を取るごとにきつくなってきます。中身が磨かれていないと薄っぺらくなってしまうからです。
モテる環境(女性に対する接し方、考え方)
他には、その人が他には育ってきた環境もあるでしょう。これも親ガチャに似ていますが、環境はものすごく大きいです。
例えば女兄弟がいる環境であれば、女性に対して特別視しすぎることはなく、「女性観」や「女性に対する接し方」も自然と、無意識で磨かれていくことになります。
この生まれ育った環境によって、女性に対する過度なコンプレックスを抱いて、接し方に不安や不自然さが生まれることは、減るはずです。
なので、女兄弟や女性が当たり前にいる環境で育ってきたなら、他の男性に比べて対女性コミュニケーションにおいてアドバンテージがあると言えます。
この「環境問題」というのはつまり、
- 女性に対する接し方や態度
- 女性に対する考え方・女性観
- 男としての自信(自己肯定感)
などによって、モテるかモテないかが決まってくるのです。
生まれた環境は運ゲーですが、後から意識次第でどうにでも変えていけます。そういった環境に飛び込めばいいからです。
例えば、女性に当たり前にモテる男たちと関わっていったり、積極的に女性がいる環境(職場やコミュニティ)に参加していくことで、どんどん女性に対する価値観やコミュ力が上がっていくからです。
言い換えれば、モテる能力ということは、後天的に身に着けられるものであり、生まれた時から女性からモテるわけではないということです。
街中を見渡してみればブサイクが美女を連れている光景を目にしたことはありませんか?
そうです、特別なことではないのです。
まとめ
- モテるために特別な才能は不要
- 生まれつきモテる男はいない
- 容姿だけでモテるのは年を取ってくときつくなる
- 環境でモテるモテないの差は確実にある
- モテる環境は意識的に変えられる
地味ですが、現実を変えていくために、結構重要なことになります。人の行動は、そもそも「思考」から発端しているからです。
何ややろうと思う意思があって、はじめて行動に移しますよね?なので、思考(マインド)から変えていくのは非常に重要なんですね。
モテるための考え方や価値観にシフトしていきましょう。
今回は以上です
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ジン
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