ジンです。
オナ禁について情報発信をしているとそんな質問を時々寄せられます。
彼女ができるのは「オナ禁のモテ効果」から?
なぜこういう相談が寄せられるかというと、オナ禁でのモテ効果がネット上でよく見かけるからですね。
例えばオナ禁で言われているモテ効果というのは以下のようなことです。
- 女友達が増える
- 女の子にモテだす
- 女の子から誘いが来る
- ナンパされる
- なぜか女の子と絡むことが多くなった
- 女性の気持ちが理解できる
などなど。
こういったオナ禁に関する効果はまとめ記事にも取り上げられていますし、ツイッターでもオナ禁実践をしている人はちらほらみかけます。
余談ですがモテ効果以外にも、様々な効果がありますので、興味がある方は以下の記事もチェックしてみてください。
で、『オナ禁すれば彼女ができるか?問題』ですが、先に僕の結論を言わせてもらいます。
”オナ禁で彼女ができるかどうか”の結論
オナ禁したからと言って彼女ができるか?というと、Noです。
オナ禁したからと言って彼女ができるものではないです。期待されていた方はすみません。
まぁでも絶望的なNoではなく、正確に伝えるとすればオナ禁も必要だけどそれだけでは不十分だということです。
しっかりと恋愛の正しい知識や彼女を作るまでのプロセスをしっかりと知ることで、彼女を作ることは可能だということを言わせてください。
女性にモテる公式
僕が考える『女性にモテる公式』っていうのがあります。
それが以下の3要素のかけ算。
1.出会いの数(試行回数)
×
2.男としての魅力(オスとしての本能的魅力)
×
3.関係構築のためのコミュ力
これです。さらに、これらに加えて女性心理を理解すれば天下無敵です。
オナ禁で女性にモテるっていうのは、『2.男としての魅力』に関係しています。
男としての魅力というのは、男性ホルモン”テストステロン”であり、男らしさや自信、頼りがいなどに関係するものです。(後ほど改めて解説)
オナ禁をすることで余計なエネルギーも体力も失われずに心身共に健康になりますし、テストステロン値が上昇しますし、自信も付きます。
女性は動物的にはメスですので、オス度を感じる男に魅力を感じるのです。
女性が男に求めることというのは…
- 守られたい
- 頼りがいがある
- 強さ
- 包容力
などです。
これはヤリを持ってマンモスを狩りに行っていた時代から変わらない動物的本能なんです。他にも細かいところはありますけど、シンプルに突き詰めていくと上記に落ち着いてきます。
単なる力自慢の腕っぷしだけではなく、頭の良さや経済力なども含まれ、これらは総合的に言えば現代を生き抜くための”サバイバルスキル”とも言えます。
ただやっぱり、男としての魅力っていうのはマジで大事なんですけど、出会いがなければそれを感じてくれる女性もゼロなわけで、モテるわけがありませんよね。
そう考えてみれば、単純な話なんですけど、オナ禁と並行して、街コンや合コン参加などの出会いの場に参加する数を増やし、関係構築のためのコミュニケーションスキルも向上していく必要があります。
なので全体的なバランスを考え、それぞれを高めていくのです。
それにプラスして、
- 女性がどういう男に魅力を感じるのか?
- 彼氏に何を求めているのか?
といった女性心理の理解も必要です。
なので、オナ禁したからと言って彼女ができるかというと、Noなのです。
OKでしょうか?
まとめ:オナ禁で彼女ができるか?
オナ禁だけで彼女を作るのは難しく、並行して出会いを増やし、コミュ力を上げ、女性心理を学ぶ必要があります。
男の場合、オナニーをするとガクッとモチベーションも体力も落ちてしまいます。
なんというか覇気がない感じになってしまいます。いくら出会いを作ってもこういう状態では動物的な魅力を感じさせることができにくいです。
男としての魅力(本能的魅力)というのは奥が深くて、一言では説明できません。
- 年収
- 乗っているクルマ
- 学歴
- 生まれた環境
ちなみに…すべて関係ありません。
- 男としての魅力ってなんなのか?
- どういうオトコに女性はアソコを濡れてしまうのか?
いくらお金を稼いでも、女性の尻に敷かれている情けなないオトコはたくさんいます。
じゃあどうすれば、女性が魅力を感じる男になれるのか?
それは…
- マインドセット
- ボディランゲージ
- コミュニケーション
など学ぶ必要があります。
僕もまだまだ女性を魅了する一握りの男には程遠いですが、少しづつメンターから学び実践していくことで、こちらからガンガンアプローチせずとも、出会うだけで自然体で女性がすり寄ってくるようになりました。
本格的に、本能的魅力について知りたい方はこちらをご覧になってください。
オナ禁も続けつつ、他の要素も底上げしていっていただければと思います。
それでは
ジン