ジンです。
今回は恋愛講座として「女性と自然にコミュニケーションを取る方法」についてお伝えしていきます。
ということで、女性を目の前にすると思うように会話ができなくなる男性は必見です。
なぜこのテーマにしたかというと、以下のような悩み相談があったためです。
あなたはこういう相談に対してどう答えますか?後ほど僕の回答をお答えしますが、あなたなりの回答を考えてみてください。
モテる・モテない以前の問題
女性とうまく話せない問題は男性なら一度は経験したことがあると思いますが、これって「モテるモテない問題」以前のお話なんです。
そもそも、女性にモテるには、まず女性と対等に話せるようになる必要があります。同じ土俵で勝負するということですね。
まぁこれは僕自身も経験があるのですが、自分のタイプの女性が目の前にいると思うように話せなくなることがあります。
そうなんです、興味のない女性やタイプではない女性と会話してもなんともないのに、好きな女性を目の前にすると話せなくなるということ。
女性とうまく会話ができないという表面的な問題しかフォーカスしていませんが、もうちょっと深く考えてみてほしいのです。つまり、「女性とうまく話せる時と、話せない時って何が違うのか?」を考えてみることです。
こういった原因を自分で分析して考えられる癖がつくと、自己解決できるようになります。
女性とうまく話せない問題に対するジンの回答
相談者
![](https://onakin-supremacist.com/wp-content/uploads/2019/10/icon_male-e1573089852433.jpg)
ジンの回答
![ジン](https://onakin-supremacist.com/wp-content/uploads/2019/10/icon_jin-e1573734974492.png)
ジンです。ご質問ありがとうございます。
ナンパというか、女性との会話をストレスなく行うには、まずはビビらずに自分から声を掛けることが必要です。(当然ですが)自分からっていうのがポイントです。
そしてこれは、積極的に声をかけていかないと、いつまでたってもできるようになりません。なので、ビビらず声をかけることが大事です。
また、最初から連絡先交換などの高いゴール設定にせずに、例えば「道を聞くだけ」にしてみるとハードルが低くなります。
ビビらないことがまずは大事なので、まずは「声掛け」だけを試してみてください。
試してできるようになれば、ぜひ僕までに報告してください
ナンパに対するアドバイスが強いですが、ポイントとしては、
- 女性は基本的にM(受け身)なので、自分から声をかける必要がある
- 自分から声をかけていかないと、できるようにならない
- 最初からナンパをするのではなく、まずは道聞きなどで「声をかける」練習を行う
といった趣旨です。
コミュニケーションはトレーニングなので、やらないと上達しません。なんでもそうなんですけど。ただし、やればできるようになります。
それと、女性は基本的に受け身なので、何もせずに男が受け身で女性から話しかけてくれるのを待っているのでは永遠にチャンスはやってきません。(むしろキモい)
ちょっと厳しいアドバイスもありますけど、やっぱり事実ですし、やらなきゃ何も起こらないよ!ってことを伝えました。(できるようになったら、僕に報告してくださいとも)
あとは「実践あるのみ」ですね。やらなければ、何も変わりません。
女性とうまく話せないというのは、とにかく手当たり次第声をかけることです。そうすることで、慣れてきます。特に可愛い子や美女に狙いを絞って声をかける方が効果的なトレーニングになります。
お金はかからないし、難しいことではありません。これは恐怖心に打ち勝つ練習でもあります。
常に恐怖との戦いですし、自分の殻を破らなければ成長はありません。逆に、殻をやぶることができれば、レベルアップして、女性と会話する恐怖はなくなるんですね。
別に「最初からナンパをしろ」と言っているわけではなく、「とにかく女性に声をかけよう」と言っているのです。
「女性に声をかける」「女性と会話する(特に美女)」という行為に自分が慣れていないため、うまく喋れない、不自然になってしまうのです。
OKでしょうか?
ナンパは最強の男磨きだと思っています。僕自身もナンパをしたことがありますが、当初はめちゃくちゃ恐ろしかった記憶があります。
- (無視されたらどうしよう…)
- (罵声を浴びせられたらどうしよう…)
- (機嫌が悪くて殴られたらどうしよう…)
想像で恐怖を描いていたんですね。
恐怖に打ち勝つ
- 失敗することが怖い
- 失敗したら恥ずかしい
- 笑われたらプライドが傷つく
誰でもこういった恐怖や不安は持っています。
これって「正常」なんですけど、僕らの「脳」が必死で食い止めようとしているんです。
未知のものに対する恐怖にはすごい敏感なので、それに対してブレーキがかかるんです。そのブレーキが「失敗を想像させること」なんです。
まぁでも逆に言えばチャンスなんです。
みんな同じように思っているわけで、女性に対して自分からいけないって人は多いです。
頭でっかちな人とかもそうです。頭のいい人って考えすぎたり、失敗しないための方法を必死で考えますからね。
だからこそ、頭の中を空っぽにして行動で示していける方が男としては強いですね。
モテるモテない以前に、まず女性に慣れることが重要です。可愛いとかブスとかはこの際置いておいて、まずは「女性」と会話することに慣れる。
女性にモテない人、彼女がいたことがない人に共通するのは、まず自分の周りに簡単な相談すらできる女性が1人もいないということ。
こんな状態だと、当然ですが女性と話し慣れていないので、変に緊張しちゃって、不自然な対応をしてしまう。。。
可愛い子や美女だとなおさらアガってしまって、「不自然な人」「変わり者」扱いされてしまうんです。
ですので、繰り返しになりますが「女性と慣れること」「女性が周りに存在する日常」を意識してください。自然な会話ができないと、その先の口説きやモテることにも繋がりません。
緊張感というのは、「慣れ」るので、繰り返し何度もトレーニングしていくことで、女性と自然に会話できるようになります。
もちろん、モロにタイプの女性を目の前にすれば、ドキドキすることは当然ありますが、ドキドキしながらも冷静な自分でいることができるようになれます。
そんな状態が当たり前になれば、後は女性との出会いを増やしてチャンスさえ増やしていくことで、友達レベル、飲み友達くらいには当たり前になれますからね。
まとめ
女性とうまく話せるようになるには…
- 女性に声をかける”練習”をする (道を尋ねるだけの”声かけ”がおすすめ)
- 自分から積極的に声をかける (女性は受け身なため)
- 失敗にビビりすぎない (脳の構造上誰にでも起こること)
- とにかく実践する (やらなければ身につかない)
- 簡単な相談ができる女友達や飲み友達を周りにおく
女性とうまく話せないっていう人は、単純に「慣れ」の問題ですので、トレーニングして女性が身近にいる日常にしていけば、それは解決していきます。
ということで今回は以上です!
参考にしてみてください
ジン
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