ディープデート通信 女のホンネとタテマエを理解し、関係をより濃厚に深めるためのデート術

今日のトピック デートを誤解してました…

ジンです。

もしかするとあなたは
恋愛、特に女性とのデートに関する
誤解をしているかもしれません。

この男女関係の違いで誤解があると、
女性に対するアプローチが
失敗する可能性が高くなります。

今回はそういった誤解や失敗事例を
お話しようと思います。

早速ですが、『陥りやすいデートの誤解事例』を
ご紹介します。

陥りやすいデートの誤解

例えばデートでこんなことを考えていませんか?

 

  • 3回目のデートまでにキスすることを目標にする
  • 女性は時間をかければ必ず落ちる
  • 初デートでホテルに誘うと下心丸出しでドン引きされる
  • その女性の『過去の恋愛経験』を聞いて同じことをすれば落ちる
  • ボディタッチは手相やマッサージを口実にすればOK
  • お酒を飲ませれば、女はHしたくなる
  • マジメで清楚系の女性には誠実に接する
  • 女性にはタイプがあり、タイプ別に攻略する必要がある。
  • 1回目のデートでのセックスは無理
  • 下心は絶対に隠さないといけない

 

どうでしょうか?

心当たりはありませんか?

それとも逆に、

いや、俺はそんなことないよ!って思いましたか?

例えば、僕自身の話をさせていただくと…

女性に対して神聖視していた部分をもっていて、
下心は絶対に隠さないようにしないといけない!

って思っていました。

 

だって、下ネタ話したら
普通に嫌がられますよね?

そうです。

だから下ネタは話題にせず、
必死で紳士ぶっていました。

いわゆるムッツリ野郎ですね。

 

でも本当はしたいんですよ。笑

まぁそれもケース・バイ・ケースで、
そういう雰囲気に持っていく時は
軽くジャブ程度でも入れ込んでいかないと
いけません。

僕自身、根がマジメだったので
『女性には優しく、紳士的に扱うべき』
っていうマインドができていました。

それが女性が求めていることなんだと。

 

でも、実戦経験や恋愛を教わった先輩から
学んだことは、先ほど学んできたことが
誤解だらけだったってことです。

 

実は女性は嫌がっていない?

経験積んでいくうちにわかってきたのですが、
実は女性は下ネタは全く嫌いではないのです。

小学生みたいな「チンコ」とか「マンコ」とか
明らかな下品なやつは嫌がるのですが、
それとな〜く、匂わせる系のはそそるようです。

それに女同士のガチのエロトークはドギツいです。

 

で…、
この女性の下ネタNG説についての
真実をお伝えしますと…

例えば、「ホテル行こうか」的なアプローチを
した時にどんな反応をするかというと、
(ストレートな表現は避けたほうが良いですが^^;)

普通に断ってくるのが当たり前です。

ですが…

口では嫌がっていても、カラダは拒否してない…

みたいなことってあります。

ココでのポイントは
言葉ではなく、体全体の反応を見ることです。
(表情や態度の強さ等)

そういう女の本音が見抜けないと、
いつまでたってもその女性と深い関係になれず、
彼女ができないし、エッチもできません。

 

エッチは彼女になってから?

で、さっきも言ったように、
僕は根っからのマジメでコミュ障でしたので

恋人関係でなければエッチしてはいけない!

と考えていました。
チョーマジメ君ですよね(笑)

 

『エッチは彼女になってから』

まぁ普通の感覚でいうと
そうですよね?(そうでもない?)

女性からしてみても、

「彼氏以外の男とはエッチしない」

と、考えるのが普通だと思うのです。
(少なくとも建前は…)

でも、実際の女性の頭の中は違いました…

彼氏がいても他の男に股を開く女はいますし、
結婚している人妻だって浮気してますからね‥

「セカンドパートナー」
なんていう言葉もあるようです^^;

昔テレビでこんなことを言っていました↓

まぁすごいですよね。

世間的に見れば
単なる浮気なんですけど、

「○○くんが強引だったから…」
「あなたが相手してくれないから…」

と責任転嫁し、都合よく言い訳をして
自分を正当化しているわけです。

これって逆に言えば、
女性に言い訳させることができれば、
簡単にエッチができちゃう
ってことです。

(ここ大事です)

 

恋人や旦那さん以外に
性的欲求を満たしてくれるパートナーを
求めているわけで、

恋人や旦那さんじゃなくても
エッチするのはありだ考えてるんです。
(むしろ多い)

なので、
彼女じゃないとエッチできない
なんて考えなくていいんですよ。

むしろそういう考えは古いし、
彼氏にする前に、エッチの相性を
確認する女性も普通にいます。

OKでしょうか?

 

危険な”女性の神聖視”

僕自身、そういった誤解というか、
女性の勝手な神聖視のために、
なかなか良い関係に踏み込めませんでした。

恋愛経験がなかった頃に僕は女性のことを、
”キレイに見すぎていた”んです。

そんな色眼鏡フィルターを通して
女性と接していると、
なかなか関係が深まりません。

今回は僕自身の失敗事例の一例でしたが、
そうなってしまわないためにも
今回ご紹介したようなものは誤解ですので、

一度フラットな気持ちになって
リセットしておいてください。

いいでしょうか?

 

まとめ

誤解をといて、フラットな気持ちで
女性に接するようにしてください。

改めてになりますが、
以下は完全な誤解ですからね。

デートに関する誤解例

  • 3回目のデートまでにキスすることを目標にする
  • 女性は時間をかければ必ず落ちる
  • 初デートでホテルに誘うと下心丸出しでドン引きされる
  • その女性の『過去の恋愛経験』を聞いて同じことをすれば落ちる
  • ボディタッチは手相やマッサージを口実にすればOK
  • お酒を飲ませれば、女はHしたくなる
  • マジメで清楚系の女性には誠実に接する
  • 女性にはタイプがあり、タイプ別に攻略する必要がある。
  • 1回目のデートでのセックスは無理
  • 下心は絶対に隠さないといけない

 

人間なんで下心(性欲)はあって当然ですので、
そこをムリヤリ隠す必要はありません。

隠そうとする行為自体が
妙な違和感を与えてしまいますし、
エッチを遠ざけてしまうのです。

なので、どうすれば爽やかに
下心を出しつつ、スムーズに繋げることができるか?

ということがポイントです。

女性もそういう気持ち(エッチしたい)は
少なからずあります。

なので、変に隠そうとするのは、
関係がいつまでも深まらない原因になります。

OKでしょうか?

 

ということで、デートの誤解事例でした。

参考にしていただければ幸いです。

 

次回予告 彼女にするための正しい3つの手順

次回のメールでは、
今回の前提知識を踏まえて、

彼女にするための正しい3つの手順

をお伝えします。

 

ぜひお楽しみに!

ジン