女性は出会った瞬間、男を仕分けしています。
それは…
あなたはどこに入りますか?
以前の本能的魅力に関して、質問をいただきました。
本当にモテる男というのは、「女性がセックスしたくなる男、いわゆる膣キュン男のことですよ」という主張に対して、こんな質問をいただきました。
どんな質問かと言うと…
ということです。
ここで強調しておきたいのが、
ということです。
結婚したい男…というのは「自分を養って(守って)もらいたい男」になります。
それに対して、「セックスしたい男」というのは、「この男の子供を生みたいと思われる男」、「女(オンナ)として扱われたいと思われる男」です。
分かりづらい所もあるかもしれませんが、
養ってもらいたい
=安定した生活を送りたい
=結婚したい
という感じで、結局の所は現代で言う、経済力(生活力)のある男のことを指します。
大金を持っている必要はないのですが、要は安心・安定した生活ができるような経済力を要求してきますよ。ってことです。
一応、モテるにはモテると言えるのですが、安定感のある結婚したい男の対象としてモテるということ。
具体的に言えば、この結婚したい男の基準というのは
社会的な肩書や職業、年収などで判断されています。
などです。
いくつか表現を変えて説明しましたが、
しっかりとお金を稼いできてくれて、
一緒にいて落ち着きがあり、自分に尽くしてくれ、
安定・安心できる生活を保証してくれる男
という、「女性にとって安心できる環境を提供してくれるかどうか」を見ているわけです。
こんな事を言うと…
という声が聞こえてきそうですね…。
現代社会での生活というのは
やっぱり「お金」がモノを言います。
女は結婚した後は子供を生み、
安心・安定した生活を送りたいと思っているので、
やはり「経済力」と「安心感」がキーワードになってくるのです。
結婚したい男として「モテる」の
というわけです。
ただ、これって正直な話、
男(オス)としてモテているわけではないということを
僕は強調して伝えたいわけですよ。。
職業がモテるとか、お金がモテるとか、
その人自身をちゃんと見ているのか?ってことです。
”動物的にモテる”には、女性が
と思われるようになる必要があるのです。
直接的な表現は絶対に言わないですが…
つまり、本能で求められることなんですね。
ただ、そこには「安定」「安心」といった要素が必ずしもあるわけではないのです。
ときには”その人自身が持つ強さ”に本能的な魅力を感じ、
暴力的な男を選んでしまい、DVを受ける女性もいます。
本能で選ぶというのは、”頭”で理解でいない部分もあるので、
そういった残酷な面もあるというわけです。
もちろん、すべてがそういうわけではないですけどね。
ボクサーやアスリートなどの肉体的な魅力は、
そのまま本能へアプローチできるので、
セックス対象ゾーンに入りやすくなります。
なので、カラダを鍛えることは、
視覚的に強さを連想させることができ、
女性の性的な本能に働きかけることができます
(健康的・強い・タフな遺伝子を持っていると見た目や印象で感じるため)
ちなみにこれは「テストステロン値の高い男」とも言えるわけです。
男性ホルモンである「テストステロン」の高い男ほど、
男らしい魅力あふれる男になるので、
このテストステロンを高めるのも
「セックスしたい男」の対象ゾーンに入るためには
非常に重要になってきます。
なので、筋トレは絶対に習慣にすべき!
銭湯とか行きますけど、周りを見ても
身体を鍛えてる人は少数派です。
OKでしょうか?
「本能的魅力でモテる」というのはこれまでお伝えしてきた通り、
ということになります。
結婚したい男というのは「養ってほしい」という、
ある意味ヒモ的な意味合いになるので、
男として求められているとは言い難いわけですよ。
と言えるでしょう。
オスとして女性に求められるようにならなければ、
ハッキリ言って女性からナメられていると思っても良いです。
「女性とセックスしたい」というのは
男なら誰もが持つ欲求の一つですが、
そんなスケベな欲望を丸出しにしてくるような男に、
社会的立場やお金で交換しようという男に、
女性は魅力を感じません。
結局は「お金」や「その後のイイ思い」をするために
我慢してカラダを売っているのです。
少なくとも、
というあからさまな行為をしてくる男に
嫌悪感を抱いているのです。
もちろん、女性は
自分のカラダ(セックス)を男は求めてきて、
お金になることを熟知していますし、
簡単にそれを求めてくるような男は
価値のない男として見下している面があります
ただ、風俗などで働く女性はお金のためだと
完全に割り切って自分のカラダを売っているのですが、
そんなスケベゴコロ丸出しの
カネでセックスを手に入れようという安易な男は、
リスペクト(尊敬)とは程遠い存在にいるでしょう。
風俗嬢もアプローチ次第で、
セフレや彼女にすることもできますが、
一般的にカラダ目的で近づいてくる男は
完全にスルーするのが当然の流れです。
もしあなたが男として求められる男になりたいのであれば、
そういった、その他大勢の男とは同じことをやらないことです。
僕らはすぐに欲求を満たそうとしてしまうのですが、
すぐに手を出さない(セックスしようとしない)ことこそが、
女性から求められる男になるための一つのポイントになります。
不思議なことに、これを意識することで、
女性自ら、自分のセックスの価値を下げ、
安売りしようとして差し出してくるようになるのです。
(あたしのセックス、ほしくないの…?)と。
オナ禁や筋トレを通じて、女性の本能を刺激できる
「テストステロン」を高めるのも良いですが、
本能的魅力の秘密をゼロから学ぶのが一番です。
先ほどお伝えしたような
「セックスを”あえて”手に入れない」ことを意識しておけば、
女性の反応が明らかに変わってくるからです。
こういった魅力や本能に関しては、
親も学校も一般的に生活していても学ぶ機会はありません。
女性をメインとした「魅力」について学ぶことは
人生を生きていく上でより優位なポジションで
立ち回れる重要なスキルになるはずです。
ジンも現在進行系で学んでいる、
ナカムラショウさんからの「本能的魅力の秘密講座」は
かなり役に立つはずです。
今回はちょっと色々と伝えましたが、
どれも重要なことです。
ぜひ、女性の性的本能に働きかけて、
女性に求められる(=セッ○スしたい男)
を目指しませんか?
ナカムラショウさんの
「本能的魅力の秘密講座」
のご案内は今回で一旦終了です
それでは
ジン