今日のテーマは
低コミュ力だった僕が不特定多数の女性に対して
秘密を打ち明けられるほどの信頼関係を築けた話をします。
ぶっちゃけ今回の話を聞けば、
”これさえできれば女にモテる”という、
も同時に理解できるはずです。
イケメンでもこれがないと、
女性から敬遠されますし、ブ男でも
コレを持っていれば女性から重宝されます
というかですね、
多くの男性がこのことに気づかずに
女性から嫌われることを
当たり前レベルでしているんですよ。
(僕もそうでしたけど)
聞けばカンタンなことのように思えますが、
実際にやるのは難しいと感じるかもしれません。
というのも、
男なら誰しもやってしまうことだし、
常識レベルで染み付いているからです。
今回お伝えするスキルを身につければ、
あなたは女性から信頼されて、
個別具体的で、秘密な相談も
内密で受けるようになりますし、
あなたの手の内で喜んで
転がってくるようになります。
しかも、
カンタンで知っていれば
実践できる内容ですので、
ぜひやってみてください。
とでは、今までの女性の
反応がまるで違ってくるでしょう。
では参ります。
これ、何だと思いますか?
もし今、あなたが
女性に不自由していないのであれば、
すでに身につけているはずのスキルです。
どれも違います。
よく読んでみて下さい。
スキル(技術)なので、
お金も、顔も、
ファッションセンスも、
学歴も、乗っている車も
カンケーないのです。
誰でも身につけることができます。
もったいぶらずに、
答えを言ってしまいますと
愚痴を聞くスキルです。
そう、愚痴(ぐち)です。
愚痴っていうのは、
のことです。
覚えておいてもらいたいのですが、
女性は話を聞いて欲しい生き物です。
と、自分の日常の中で起きた
ちょっとしたことを”誰か”に話したがるのです。
女性は話したがるというか、
自分の話を聞いてほしいのです。
これが「女性」という性質なんです。
男の場合はどうでしょうか?
男はプライドがありますし、
愚痴をこぼす人は少ないです。
不平不満をさらけ出すなんて
かっこ悪いしたくないと思う人は多いです。
それに、何の解決にもならなくね?
そう思うのが男です。
終わってしまったことをグチグチいうのは、
女々(めめ)しいと思われるのです。
うまく対応できなかった自分が
無能であることをアピールすることにも
つながることもありますから。
だってこんな男、
ハッキリ言って、ダサいですよね?
男はそうなんですが、女性は違います。
男と同じように会話をしてはダメで、
女性の気持ちを理解してあげるように
コミュニケーションする必要があります。
そこで、
女性があなたに心を許し、
饒舌にさせる方法を教えます。
お気づきの人もいるかもしれません。
女性は愚痴を聞いてもらうと、
それだけでスッキリして、
ストレスの発散になります。
さらに女性は、それだけではなく、
『共感』してもらいたいのです。
自分の話に親身になって耳を傾けてくれ、
さらに自分の気持ちを
理解して共感してくれる。
この共感できるかどうかが、
女性にモテるための最大の秘訣です。
男女問わず、
こう思える相手には
心を開きます。
逆に
こんな風に思われると、
関係も深まりません。
いいでしょうか?
大事なことなのでもう一度言いますが、
人は、自分のことをたとえ、
女性の意見が間違っていたとしても、
否定されると、即座に敵とみなされます。
いいでしょうか?
”間違っていたとしても…”
です。
そう、相手の味方になってあげるのです。
味方だと思われれば、
あなたに心を開くのです。
という意識を持って会話をするのはOKです。
ただ、愚痴を聞く時に
やってはいけないことがあります。
これは特に
男がついついやってしまうことなので
注意しなければいけないことです。
女性の愚痴を聞く時に
”絶対に”やってはいけないこと…
それは…
です。
女性と会話する時、
ぐちを聞いてあげている時に、
なのです。
例えば、
あなたはどういう返しをしますか?
シチュエーションや内容によっては
色々とあるかもしれませんが、
シンプルにこう言うかもしれません…
…と。
これはNGなんです。
重要なことなんでもう一度いいますが、
女性の相談や愚痴を聞くときに
アドバイスはNGです。
とはいえ、過去のジンも以前は、
当たり前のように親切心で
アドバイスしていたのです。(けっこうな割合で)
悪気は基本的に有りませんし、
むしろ、イイことをしてあげた。
そう思っていたんです。
でも、それが裏目に出ると分かり、
グッと堪えることにしました。
ただただ、
眼の前にいる女性の話を聞いて、
自分の意見は丸っきり捨てて、
「ウンウン」と相槌をうち、
共感することに徹したのです。
そうすると、何人もの女性から、
日常的な相談はもちろん、
より深い恋愛相談や深刻な人生相談も、
何度もされるようになりました。
特に、家族や親密な人間関係の話をしたり、
なかなか打ち明けにくいような話は、
完全に心を開いていると判断していいです。
時には、
と、他人には言えないような
ディープな相談もされるようになりました。(性癖の話とか…)
本当に驚きですよ。
それだけ他の男が、
愚痴を聞いたり、余計なアドバイスをしたりして、
女性が気持ちよくなる会話ができていない
ということですね。
ぜひ、『女性の愚痴を聞く』を
やってみてください。
モテる男が自然に
やっていることは以下の2つ。
これさえできていれば、
気づけば女性に信頼される男になります。
女性の愚痴を丁寧に聞いてあげることで
次第に心を開いてくれるようになります。
『丁寧に』っていうのは、
うなずいて、相槌を打ったり、
もっと知りたいという姿勢をもつことです。
と、シンプルな返しでOKです。
極論を言えば、聞いているフリをしていれば、
内容は理解していなくてもいいくらいです(笑)
反論もアドバイスもせず、
ただただ聞いているだけでOK。
自分の話をちゃんと聞いてくれていると
思ってもらえればよいのです。
もちろん、
ちゃんと話の内容を理解するのは
よいのですが…
理解しようとすればするほど、
何かしら自分の意見を言いたくなってしまうので、
それはグッと堪えてください。
なので、
わからなくならない程度に
ザックリとした理解でもOKです。
いいでしょうか?
女性は解決策やアドバイスを求めていません。
解決策を考える必要はありませんし、
間違っていても否定してはいけません。
『 否定 = 敵 』
です。
多くのモテない男性は…
ので、女性が共感してくれないのです。
逆にこれらを意識して
女性と会話するようにすれば、
自然とあなたも周りに
女性が寄ってくるようになります。
よろしいでしょうか?
話を聞いていかがでしたか?
「ふ〜ん、いいこと聞いたな」
ふ〜ん、いいこと聞いたな
…で終わってはダメです。
ぜひ行動してください。
行動しなければ、
何も知らなかったのと同じで
今日知ったこともすぐに忘れてしまいます。
逆に言えば、
行動して試していくことで
あなたの血となり肉となるのです。
もちろん、
「やってみました!」と、
試してみての実践報告を
してくれてもOKです。
ぜひあなたも多くの女性から
信頼される男になってください。
それができれば、余裕が生まれ、
自然と女性からモテるようになるはずです。
次回の講座内容は
「女性をコントロールする方法」
というテーマでお届けします。
です。
今回のお話も
女性の性質についてでしたが、
もう少し深いお話をしていきます。
ぜひ次回もお見逃しなく!
それではまた
ジン