ジンです。
ある程度オナ禁をしていれば多少なりとも体力も気力も漲(みなぎ)ってくる感覚が感じられると思います。
ちなみにオナ禁で得られると言われている効果の一例はこんな感じ(体感には個人差あります)
- 肌が綺麗になる
- 目がキリッとする
- 抜け毛が減る
- 筋肉がつきやすくなる
- 髪質が良くなる
- ニキビが改善
- 睡眠時間が減る
- 体毛が薄くなる
- 物事に対して積極的になれる
- 運動能力が上がる
- 代謝が上がって痩せやすくなる
効果には個人差が少なからずありますけど、睡眠時間が減ったり、朝の目覚めなんかは割りと感じやすい効果です。
僕なりに調べたり、体感した経験からお話させていただくと、オナ禁って、若返り(アンチエイジング)効果としても有効だと思い、「オナ禁とアンチエイジング」というテーマで今回はお伝えします。
ということで、今回は若い人向けというよりは、見た目・肉体の衰えや年齢が気になりだしてきた方には今回はピッタリかと思います。
ただ、あまりオナ禁の効果が感じられないって人は食事や睡眠、運動が十分足りておらず、日常的に過度なストレスにさらされているかもしれません。
肉、魚、野菜はバランスよく偏らずに摂取し、ジョギングやストレッチ等の運動を取り入れて体を動かしてしっかりと睡眠をとって下さい。
例えば、身体が疲れているとメンタルにもダメージがくるのでゆっくりと入浴して、マッサージを受けに行ったりするのも精神的にも肉体的にものも良いです。
前提:若い人とそうでない人の違い
まぁそもそも若い人ってどんな人か?って話ですね。
「どういう人が若いと言われるのか?」っていう具体的なイメージ(ゴール)がハッキリしないと、ブレてしまいうまくいきません。
若い人ってどんな人なのか?っていうのを僕なりに考えてまとめてみました。
若い人の特徴例
- 髪にツヤがあってフサフサ
- 肌がキレイでシワがない
- 白髪が少ない
- すぐに息切れしない体力がある
- ハッキリと物事をしゃべる
- 何事にもアクティブ
- 年齢を気にしない
- 新しもの好き
- スタイルを意識して維持している
- 前向きな姿勢
- いつも楽しそう
- 免疫力が高く病気になりにくい
見た目の特徴もそうですけど、心構えというか意識の違いで、けっこう若い印象は作ることができますし、少なからずそういう気持ちは外見にも影響してきます。
年齢とか全然気にせずに、仕事もプライベートもいつも楽しそうでアクティブに過ごしてる人って若いなーって感じます。
逆に仕事に忙殺されて常にストレスを抱えていると、気持ちも明るくなれないし、年齢よりもだいぶ老けて見られる気がします。
アンチエイジングのポイントは「テストステロン増」と「ストレス減」
アンチエイジングのポイントは2つあります。
- テストステロンを増やすこと
- ストレスを減らすこと
アンチエイジング1:テストステロンを増やす
テストステロンは成長ホルモンとも呼ばれるほどですので、テストステロンの分泌が重要な鍵になってます。
90歳の男性医学の権威とも言える熊本 悦明氏が書いた本にも「テストステロンが超重要!」を書かれてあります。
興味があれば以下の本も読んでみてください。参考になるはずです
オナ禁もそのためのポイントですが、それ以外にもテストステロンを増やすための方法やテストステロンを減らさない行動をご紹介しますね。
1:テストステロン増→筋トレ
筋トレはテストステロンを分泌をさせることができると、多くの実験でも確かめられています。
オナ禁でテストステロンの無駄な消費を防ぎながら、筋トレをガンガンやってテストステロンを増やしましょう。
筋肉にもダイレクトに反映されるので、太くなった筋肉を感じればモチベーションもアップします^^
これは基本ですね。
2:テストステロン増→バランスの取れた食事
筋肉を作るのはもちろん、基本的なエネルギーになるので、しっかりと食事を取りましょう。
体型を気にしているのであれば、炭水化物(麺類やご飯、パン等)は少なめにして、その分、肉、魚、野菜を増やしましょう。
現代人は特に野菜が足りていないことが多いので、野菜を積極的に取ると良いです。
3:テストステロン増→競争する環境を作る
テストステロンは闘争本能や攻撃性に深く関連するホルモンです。簡単に言うと敵(ライバル)を作ることでテストステロンがガンガン分泌されます。
ケンカや暴力をしろって言ってるわけではなく、競争する”環境”でいいのです。営業成績1位を取る、スポーツの大会で結果を残すといったことです。
また、サッカーや野球観戦でチームを応援したり、対戦ゲームで勝つ(勝とうとする)ことでもテストステロンが分泌されます。
格ゲーなんかでバチバチやりあってる時なんかもテストステロンはドクドクとでてます。
筋トレで仮想の敵を作って、体力が尽きて上げられなくなったダンベルをアドレナリン前回にして気合で上げるのは、効果的な筋力アップの方法です。
4:テストステロン増→十分な睡眠時間を取る
睡眠不足だと十分なテストステロンが分泌されにくくなります。
深く眠りについているノンレム睡眠時にはテストステロンを含む成長ホルモンが分泌されるので、しっかりと睡眠を取るべきです。
成長ホルモンの分泌で体も心も健康になり、精子もしっかりと作られていきます。浅いと十分な成長ホルモンが分泌されません。
オナ禁時は自然に目がさめることが多いので、日中に眠くならなければ十分な睡眠が取れていると言えます。
逆にテストステロンを減らしてしまうことを紹介します。
1:テストステロン減→お酒の飲み過ぎ
通常範囲でお酒を飲む程度には問題なく、むしろ男女ともにテストステロン値を上昇させる作用はあります。
※だからと言って、毎日大量のお酒を飲む方はさすがによくありません^^;
注意したいのがビールを大量に飲む方です。順天堂大学大学院医学研究科で泌尿器外科学教授の堀江先生はこうおっしゃっています。
ビールを大量に飲む方はリスクがあります。
『とりあえずビール』程度であれば問題ありませんが、酒宴で最初から最後までビールで通すような方は要注意です。なぜならビールの原料であるホップにはテストステロンの分泌を阻害する女性ホルモンと似た作用を持つナリンゲニンという物質が含まれているからです
毎日ロング缶を3本以上飲むような方は影響を受ける可能性があります。
まぁ普通に飲むくらいは大丈夫です。
2:テストステロン減→豆乳など女性ホルモンを含む食品
豆乳に含まれるイソフラボンは女性ホルモンに似た働きをすることで知られています。
実際に男性型の薄毛に深く関係のあるジヒドロテストステロンの生成を抑制するということが、国立がんセンターの研究で分かっています。
※豆乳以外にも、納豆や豆腐などの豆製品にはこのイソフラボンが含まれています。
まぁこの豆乳はムラムラを抑える効果もあるので、オナ禁初期や爆発しそうな時にこの豆乳を飲むと良いです。
ただ、この豆乳を摂取しすぎると男性ホルモンの効果が抑えられ、それに伴ってオナ禁の効果を減少させてしまうため、飲み過ぎは注意です。
1日70mgまでが適量です。過剰摂取はお腹を下すこともありますし、良くありません。
できるなら筋トレや運動で発散させるのが良いですが、さっきもお伝えしたようにオナ禁初期やムラムラが我慢出来ない時は飲みましょう。
アンチエイジング2:ストレスを減らす
ストレスを抱えて気持ちが暗くなってると老け込むのも早くなりますし、実はこのストレスが強力に老化を進めてしまいます。
ストレスを受けるとコルチゾールという血糖値を上げるホルモンが副腎から分泌されるのですが、その時に活性酸素が発生させます。
活性酸素が発生すると、早い話が体がサビて老化につながるため、コルチゾールは老化ホルモンとも呼ばれることがあります。
また、副腎からDHEA(デヒドロエピアンドロステロン)という物質があり、これが男性ホルモンや男性ホルモンを作る材料になっているのですが、ストレスを受けすぎると、副腎が疲れきってしまって、このDHEAがうまく分泌されなくなってしまいます。
※DHEAは免疫力の向上や筋肉の維持にも働くため、若返りホルモンとも呼ばれています。
その結果テストステロンも生成されにくくなってしまうのです。
ストレスは人間社会の中では切っても切れない関係ですが、自分なりのストレス発散法を見つけて上手くストレスと付き合っていきましょう。
ちなみに僕のストレス発散法は
- 温泉に入る
- 気持ちいいマッサージを受ける
- ゲームをする
- ジョギング
- 筋トレ
です。
まとめ:オナ禁とアンチエイジングについて
若さを保つは次の2つのポイントです。
- テストステロンを増やすこと
- ストレスを減らすこと
オナ禁をすることでテストステロン値は上昇しますので、それがそのままアンチエイジングとして期待できます。
テストステロンを増やす行動、減らさない行動は次の6つ。
- 筋トレ
- バランスの取れた食事
- 競争する環境
- 十分な睡眠時間
- お酒を飲みすぎない(特にビール)
- 豆乳も控えめに
日常で感じるストレスをいかにして減らすか?ということを意識してみて下さい。
参考にしていただければ嬉しいです。
それではまた
ジン