ジンです。
オナ禁効果を高めたいのであれば、テストステロンの分泌を高めることがポイントになってきます。男としての魅力というのは、この自信ややる気に関係するテストステロンにあるからです。
前提として、僕らの体は食べたものでできています。体に悪いものを食べる習慣があれば、当然体のパフォーマンスにも影響してきます。
体の健康はもちろん、筋トレ効果や集中力、記憶力、気力や体力にも深く関わっています。なので、普段の食べ物は気をつけるべきですし、食べ物を意識するだけでも、同じ生活習慣にもかかわらず、オナ禁効果(というか、健康面で)も高くなります。
そう考えるとジャンクフードやインスタントラーメンなどの添加物の入った食品ばかりや、偏食をしていても体に良いわけではないですよね?(たまにならOKです)
ということで、今回はテストステロンを増やす食べ物についてです。
…その前にテストステロンについて理解しておこう
まぁ言うまでもないことかもしれませんがテストステロンっていうのは、男らしさを形成する男性ホルモンで、オナ禁に取り組んでいるなら一度は聞いたことがありますよね。
なので、知ってる人はここは飛ばしてOKです。
テストステロンは睾丸(いわゆる金玉)で95%が作られており、残りの5%は副腎で生成されています。
男性ホルモンではありますが、女性も男性ホルモンは分泌されていて、このホルモン値が高い女性は男っぽくなります。
テストステロンはだんだんと年齢を重ねるに連れて、テストステロンの分泌が低下していくので、意識しておかないとどんどんテストステロンは減るばかりです。
テストステロンの分泌が低下するとどうなる?
このテストステロンが減ると、分かりやすく言えばチンコが勃たなかったり、性欲が沸き起こらなくなる性機能の低下につながるのはもちろん、他の健康的な症状もちらほらでてきます。
例えば…
- 骨粗鬆症
- 筋力低下
- 認知力低下
- 内臓脂肪蓄積
- 高脂血症
- 脳卒中
- 排尿障害
- うつ症状
- 性欲減退
- 勃起不全
- やる気がなくなる
やる気やリーダーシップ(他人を引っ張れる能力)もこのテストステロンが重要な役割を担っています。
OKでしょうか?テストステロンについてはこちらも参考になるかと。
で、本題はここからです。
テストステロンを増やし、オナ禁効果を高める食材
身体づくりのベースになるのはタンパク質ですので、当たり前ですが、まずはそれを摂取して下さい。
タンパク質というのは、『卵、肉、魚、牛乳、豆類など』です。
それに加えて、テストステロンを高める食べ物は以下の5つです。
また、脳はストレスを感じるとテストステロンに必要な成分が使われてしまうため、以下の抗酸化作用のある食べ物も摂取することもポイントです。
- 大豆
- しょうが
- トマト
- かぼちゃ
- ブロッコリー
- フルーツ(ぶどう、ブルーベリー、りんご、みかん)
- ナッツ類
- 緑茶
- 発酵食品(チーズ、納豆、ヨーグルト、キムチ等)
ちなみに、早漏改善や勃起力アップなどのペニスを強くすることとはまた違います。(健康体でいるのはもちろん良いことです)
勃起はペニスへの血液流入によって起こるので、食事の他にも、筋トレやストレッチ、ジョギングなどで体を定期的に動かして、全身に血液を回るように心がけましょう。
今回は短めですが、参考にしていただければ幸いです。
ジン