ジンです。
オナ禁に関しては、人それぞれルールを設定している場合が多いようです。例えば、「エロいものを一切見ないエロ禁」や「射精しなければOK」などの個別のルールです。
そこで、緩めのルールから、修行僧レベルのお硬いカッチカチのルールまで段階別に分けてみました。ちなみに「取り組みやすさ別」でレベルを分けしています。(分かりづらかったら修正します)
特にオナ禁初診っしゃの方は、いきなり全部禁止するのではなくて、まずは少しづつ縛りを加えていくのが始めやすいです。
オナ禁ルール:レベル1※ゆるめ
- エロ禁
- ペニスタッチOK
- セックスOK(セックス時の射精OK)
ペニスタッチがOKなことで、汁遊びが可能になります。
『汁遊び』…ペニスをシコシコしたり、ムラムラ感じたりすると、出てくる透明な液体で、亀頭をいじくり回して快感を得る遊びです(笑)誰がいい出したのかは不明。
「汁」っていうのは、別名「我慢汁」や「先走り液」って言葉が馴染みがありますが、正確には「カウパー腺液」もしくは「尿道球腺液」のことを指します。
ペニスタッチはOKですが、エロはNG。
エロ禁をすることはオナ禁に直結するので、オナ禁継続はしやすいです。
オナニーをし始めるのは、スマホのエロ動画やアダルト系広告などのエロ刺激からくるものなので、エロを遮断することでオナ禁の可能性は高くなります。
ペニスタッチができるので、ペニスへの刺激が可能になり、早漏トレーニングはできます。もちろん、ペニスへの刺激に慣れさせる早漏トレーニングをする時はエロは一切見ないで下さい。
※もしくはエロをOKにして、ペニスタッチをNGにするのも早漏トレーニングの1つです。
意思の弱い方は暴発射精しちゃうのでくれぐれも注意であり、オナ禁中級者以上か、早漏トレーニングをされている方ならOKです。
オナ禁ルール:レベル2※普通
- エロ禁
- ペニスタッチNG
- セックスOK(セックス時の射精OK)
エロ禁、ペニスタッチNGということで、ここで初めてまともにオナ禁ができるようになります。
初心者はまずエロ禁とペニスタッチNGにしてください。
女性にモテるためのオナ禁をしているなら、このセックスOKルールにしましょう。オナニーを完全に遮断した状態ですので、健全な精子の使い方ですね。
セックスによる射精はご先祖様も喜んでくれそうです(笑)
オナ禁ルール:レベル3※修行僧
- エロ禁
- ペニスタッチNG
- セックスNG
- 完全射精禁
エロ禁、ペニスタッチNG、セックスもNGということで、完全に射精を禁止したオナ禁です。
ここまで来ると修行僧レベルだと思いますが、人知れずやってる人は一般人の中にもいるのかもしれませんし、オナ禁ブロガーさんもこの射精禁、セックス禁をしている人もいます。
「女なんていらねぇ!」っていう「女性禁」は僕からしたらちょっと考えられませんけど。これは本当に修行です。
ビジネスなり、仕事なり、何かしらの結果を出したいと思っていて、そのためには女性や恋愛にはかまってられない!って人でしょうね。
ガチで達成したい目標があるなら、半年間は射精しないくらいの強い意志を持つべきです。大学受験や自分でビジネスを起業して稼ぎたいとか、何かしらの自己実現をしたいなら、オナ禁しましょう。
オナ禁ルール:レベルX※特殊
- エロ禁
- ペニスタッチNG
- セックスOK
- 射精NG
このレベルXはちょっと特殊なんですけど、セックスは可能ですが、射精はNGっていう超人的オナ禁術があります。(ドライオーガズムやメスイキ)
ちょっと訳が分からないかもしれないのですが、『セックスしても射精しない』ってことです。
オナニーにしろ、セックスにしろ、射精することで自分の精子が放出されてしまうため、少なからず身体へ影響があります。(射精によるパワーダウン)
これを防ぐためにセックスしても射精しないようにし、なおかつセックスの気持ちよさだけを得るというのがこのレベルX。
射精の快楽を超える…ドライオーガズムの気持ちよさ
射精による快楽はほんの一瞬(長くて数十秒)なのですが、この射精を伴わない快楽、いわゆるドライオーガズム」をマスターすれば、何度でもそして、長時間の射精以上の気持ちよさを体感できるようになります。
女性が感じているオーガズムと同じ感覚を得られるのがこの、ドライオーガズム(射精しない、乾いたオーガズムという意味)
このレベルXは僕の今後の目標でもあり、このオナ禁ルールのレベルXを目指しているのですが、まだまだ修行中の身です。
オナ禁のルールまとめ
ゆるめ、普通、修行僧レベルと言った、オナ禁の取り組みやすさでレベル別のルールを解説しました。
結局はその人の目的にもよりますが、普通のオナ禁であれば、レベル3『エロ禁、ペニスタッチNG』が良いです。
僕は基本、セックスを目的にした楽しみがないとオナ禁も続きません(笑)
それではまた
ジン